ほとんどの人が一度は聞いたことがあるであろう合コン。
積極的な人なら実際参加したこともあると思いますが、興味はあるけど参加したことはないって人もまだまだいますよね。
今回はそんな、気になる合コンとは一体どういうものなのか、そして、1人でも気軽に参加できる合コンについても調べてみたので、合コンに興味のある人は最後までチェックしてみて下さいね♪
合コンとはどういうもの?

みなさんは合コンと聞いたらまず、どんなイメージが浮かんできますか?私の場合は出会いを求める男女が集まってお酒を飲みながらワイワイにぎわってるイメージが強いですね。
ん?じゃあ気になってる異性を誘って、仲間内や同僚とかと飲みに行くのも合コンになるの?なぁ~んて思った人は居ませんか?実は合コンにはちゃんと定義があったので早速見てみましょう。
別々のグループが合同でコンパをする事を合同コンパといい、それを略した言葉。
コンパ…同じ目的を持った人同士が飲食しながら交流し、親睦を深めるための会のこと。
お分かりいただけましたか?そうなんです、ポイントは別々のグループである事。なので、仲間内で飲みに行くのは当てはまらないって事です。
別々のグループという事で、セッティングメンバー以外の参加者は初対面が望ましいのも合コンの特徴ですね。

あれ?「お酒の席」っていう限定はしてないんですね。
菜々緒ちゃん良いとこ気付いたね!
そうなんだ。必ずしも合コンはお酒がある訳じゃないってことなんだ。

知らなかった人もいると思いますが、実はお酒がない合コンっていうのも意外と沢山あるんですよ♪中には飲食がメインじゃないものもあります。(これはもはやコンパじゃないんじゃ…笑)
お酒が苦手な人は無理してお酒のある場に参加しないで、自分にあったノンアルコールな合コンを活用していきましょう。
そしてもう一つ、何で浸透しているイメージが男女の出会いの場に限定されているのか気になった人もいるかと思います。
これはコンパのところにも書いてますが「同じ目的を持った人同士」という点で考えると納得できると思います。
というのは、ほとんどの人は共通点として異性と付き合いたいという願望を持っているので、開かれる合コンも出会いを目的としたものが圧倒的に多かったため、合コン=出会いの場が定着したんです。
私のように合コンと聞くと「出会いを求める男女が集まって、お酒を飲みながらワイワイにぎわってるイメージ」が強いって人は、そういう合コンが当たり前だった世代の人や、その世代の人に合コンを教わった事がある人って事なんですね。

社会に出れば年齢なんて関係なく合コンはやってるニャン。
合コンは一種の伝統文化みたいなものだから、そのまま引き継がれてきてるのは当然のことだニャ~ン。
ちなみに合コンが流行り始めたバブル期(80年代)は、お酒を飲む事が大人の1つのステータスとされていた時代です。
アルコールが飲めない人も無理して飲んでいれば、いずれ飲めるようになると言われていたりしてたくらい、お酒は大人の交流の場では欠かせない必需品になっていたので飲みの席というのも定着したんでしょう。
色々書きましたが、分かりやすく要点をまとめるとこうなります。
初対面の男女が出会いを目的に集まり親睦を深める会
より多くの人が合コンに参加しやすい環境に変わってきているので、合コンに対して警戒心が強かった人も確認してみると、案外求めていた婚活が見つかるかもしれませんよ♪
合コンは婚活に向いてるのか

婚活を考えている人が一番知りたい部分は「合コンは結婚する相手と出会えるの?」というところだと思いますが、合コン自体は本来彼氏・彼女を作りたい人達が恋活として参加することが多いものなので、直接結婚に結び付くような婚活とは言いづらいでしょう。
ただしそれは、あくまでも自分たちでセッティングする一般的な合コンの場合のお話。
婚活・恋活を専門に取り組んでいる企業などの場合はマッチング率や成婚率が高い合コンもあるんです。確実性をより高めたい人はプロが企画する合コンの利用をおすすめします。
勿論、一般的な合コンならではのメリットもあります。例えば、横のつながりが広がり人脈が増えるところや、異性についていろいろと学べるところなどなど、苦労した分だけ新たな発見があるものです。
たとえいい人がいなかったり、お付き合いが始まらなくても、友達が増えて次に繋がるケースだってあるので参加するメリットは十分にありますよ。

何事もまずは経験することニャッ。
経験しなければ失敗はないけど、失敗しなければ成長もないんだニャン!
怖がらすドンドン経験値を稼ぐニャ~ン。
時間がある人にとっては無駄な時間にならないはずなので、参加できる機会があれば積極的に参加していきましょう。
合コンに向いてる人はどんな人?
はじめに言っておきますが、得意・不得意はみんなあるものなので、そこまで気にする必要はないです。
あくまでもこういう人は好印象を持たれやすい傾向にありますよ~という目安のようなものなので、当てはまらなかったからといって参加しないなんていうのはナンセンス。
そこで引いていては自分から結婚への道を避けて歩いてるようなものなので、「いつもと何かしら違う自分で参加してやるぞ!」くらいの意気込みが大切ですよ。
※リンクは下にある“+細かい詳細や例え話はこちら”を押した後に使えます。
「うんうん、納得」と思いませんでしたか?そうなんです、自分がこんな感じの人っていいな~と思う人間像は他の人のアンテナにも自然とキャッチされやすいって事なんです。
それが分かれば、あとは自分もそこに近づけていけばいいだけの話なので、難しく考える必要はないですよね。
一般的な合コンの流れ

それではここで、一般的な自分たちでセッティングする合コンの大まかな流れについて説明しますね。
自己紹介&乾杯 → フリートーク → 場合によってはゲームなど → 席替え&フリートーク → (2次会会場に移動) → 解散
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解散後はお礼のメッセージを連絡先交換した異性全員に送りましょう。意中の相手には次回のデートのお誘いなんかも入れておくことをお忘れなく。
細かいイメージが分かっていると、参加する事に対して不安も減ると思うので気になる人は確認しておきましょう♪
合コン時の注意点

細かくあげるときりがないので、特に気を付けたい注意点を取り上げますね。
男性は下心に注意!
男性にありがちなのが下心が出てしまう事。
興味のない相手とは肌が触れるのはもちろん、服が重なるのも嫌という女性は結構多いんです。それも、対面して間もないのにそんな素振りを見せたりしたら…せっかく距離が近づいていても、バタンと心の扉が固く閉ざされる事もあるので気を付けて下さいね。
恥ずかしながら私も、目線を注意されたことがあります。
男性諸君、目線もしっかり見られてるぞ!!(笑)

女性は一気飲みをやけにすすめてくる合コンに注意
1度は聞いたことがあると思いますが、やけに一気飲みを進めてくるような合コンに参加してしまった場合は気をつけましょう。
想像出来ると思いますが、泥酔するのは本当に危険です!この場合は白けてもいいので、自分の身を守ることを最優先に考えて下さいね。
男女共通の注意点
男女共にありがちなものなので、確認しておきましょう。
人数あわせの参加者がいることも
1~10まで全て自分たちでセッティングする合コンの場合、たまにどうしても人数が集まらなくて彼氏・彼女持ちだったり、既婚者が参加している(させられているといった方が良いかも…)事があったりもします。
それを初めから言ってくれてれば、お友達としての付き合いが出来ることもあるんですが、中にはあわよくば…と考える人も混ざっていたりするので、気をつけましょう。
背伸びのし過ぎは逆効果。あくまでも素の自分らしさは残しておく事。
よくありがちなのが、最初の印象が大事だからといって自分の許容範囲を大きくオーバーした背伸びをしてしまうこと。
それが大事と考えている人も多いし、そうしましょうと言っている合コン経験者が多いことも知っています。が、背伸びをし過ぎた人ほど付き合ったはいいけど結局別れちゃうケースが多いんですよ。
何故なら、一時的な努力はその場しのぎでしかないので、いつもの自分に戻った時に幻滅されてしまうからなんです。
まぁ、中には異性とお付き合いする事が合コンの目的でありゴール。その後についてはどう転んでもいいと考えてる人もいるので確かに大事なことかもしれないですが、やり過ぎるのは考えた方が良いと思います。
私の知り合いのご夫婦の中には、結婚するまでと結婚してからの態度が全然違うのが原因で現在夫婦仲が凄く悪い人たちもいます。結婚するまで頑張って自分を隠してたのは、ある意味凄いとは思いますが…感心はできないですよね。
という訳で、結婚後無理なく自然体で過ごしたいと思うなら、出会いの時点で無理に背伸びをするのはやめましょう。背伸びをしたなら、それが自然に出来るまで責任をもって行動し続けて下さいね。

極端な言い方するとウソつきって事だニャ~。
ウソつきが好かれる事って滅多ににゃいとワシは思うニャン。
自分がされて嫌なことはやっちゃダメだニャ~ン♪
にゃん様の毒舌デタ~!(笑)

1人で参加できる合コンって…ないよね?

一言で合コンと言っても種類は物凄く沢山あったりするのは知ってますか?先ほども書きましたがお酒がでない合コンもありますし、お料理合コンなどの趣味コンは今でも増え続けているので、正直全てを把握するのはかなり難しいでしょう。
そんな中で、これだけは知っておいて欲しい友達に協力してもらわなくても合コンができちゃう夢のような方法があるのでご紹介しますね♪
「周りの人を巻き込みたくない」「合コンをしてる事を知られたくない」などなど、合コンが一人でできるメリットは沢山あるのでチェックしてみましょう!
おすすめ!おみコン・合コン セッティングと言えば【コンパde恋ぷらん】
みなさん、おみコンって言葉は聞いたことありますか?1対1で合コンをするスタイルのことで、お見合いのような合コンができちゃうのが「おみコン」なんです。
1人でも気軽に参加できるのが何よりうれしいポイントで、最初から最後までの時間をフルにお相手の方に使えるので、一度の合コンでその人の事がよくわかるんです。通常の合コンじゃあり得ないですよね。
これなら通常の合コンの様に、友達にお願いする必要もなければ幹事がやるような様々な手間も一気にはぶけるので、お互いにじっくり会食を楽しむ事に集中できちゃうんですよ。
結婚相談所は敷居が高くて気が引けるし、お見合いって堅苦しいのはちょっと、、、という方は、気軽に利用できるおみコンがおすすめです♪

こんな合コンあるんですね!
1対1って初めは緊張しそうだけど、それはきっと相手の人も同じだし直ぐに打ち解けられそうな気がするわ♪
そうそう、お互い緊張し過ぎてモジモジしちゃてたとしても、何だか笑いがこみ上げてきて2人で笑っちゃいそうだしね(笑)。
逆にそこで、男性が上手にリードできたりするとカッコよく見えたりもするし、おみコンて婚活するにはイイ環境なのかもね!

他にも、スケジュール調整が難しい・面倒だという人や、お店のリサーチが苦手という人には、プロの合コンセッティングスタッフが理想の合コンを実現してくれるサービスなんかもあったりするんですよ。
コンパde恋ぷらんはテレビや雑誌など数多くのメディアで紹介されている情報サイトなので、信頼性も高いんです。自分の婚活・恋活の為に合コンを考えているなら、強い味方になる事間違いなしです!
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まとめ
- 現代の合コンとは「初対面の男女が出会いを目的に集まって親睦を深める会」
- 婚活に向いているのはプロが企画する合コン
- 一般的な合コンは学びの場でもある
- 1人で合コンに参加するなら「おみコン」がおすすめ
合コンは開催されるものによって、大きく結果が変わってきます。
時間がある人は経験を重ねることで自分をもっと魅力的に。時間が限られてる人は自分の魅力を分かってくれる相手に出会うために、自分にあった合コンに参加していきましょうね。
最後まで読んでいただきありがとうございました♪
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